結婚してはいけない男の特徴は? 後悔しない結婚相手の選び方を伝授!

結婚してはいけない男の特徴は? 後悔しない結婚相手の選び方を伝授!

「そろそろ結婚を考えているけど、結婚してはいけない男の特徴を具体的に知りたい」とお考えではありませんか? 幸せな結婚生活を送るためにも、結婚してはいけない男をよく見極めることが必要です。しかし、今付き合っている恋人とこのまま結婚してよいのか、理想的な結婚相手を探すにはどんな方法があるのかなど、よく分からないこともありますよね。そこで今回は、結婚してはいけない男について詳しく解説しましょう。

この記事を読むことで、結婚してはいけない男のタイプがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.結婚してはいけない男の特徴は?

最初に、結婚してはいけない男の特徴について見ていきましょう。

1-1.暴力を振るう

暴力を振るう男は、何があっても結婚してはいけません。気に入らないことがあるとすぐに手が出るようでは、苦労するのが目に見えています。子どもが生まれれば、自分だけでなく子どもにも手を上げる可能性が高いでしょう。心身共にDVでダメージを受けることが分かっていながら、わざわざ結婚する意味はありません。

1-2.自分の意見を押しとおす

何でも自分の意見を押しとおすタイプは、結婚してはいけない男といえます。自分の意見を持ち、適度にリードしてくれる男性は、結婚相手として頼もしく感じることでしょう。しかし、度を超すと息苦しいだけです。自分の思いどおりにならないとすぐに機嫌を損ねてしまうようでは、一緒にやっていくのに疲れてしまうでしょう。また、中にはDVに発展するケースもあるので気を付けてください。

1-3.金銭感覚がルーズ

金銭感覚がルーズな男は、結婚してはいけない典型的なタイプです。持ち金をすべて使ってしまったり、自分の収入に見合わない買いものをしたりするようでは、家計が成り立ちません。いくら高収入な男性であっても、貯金ができないようではいざというときに困ります。お金の大切さを理解し、分相応な金銭感覚を持つ男を探しましょう。

1-4.家事をまったくやらない

家事をまったくやらない男も結婚には向きません。家事は妻がやるべきものだと考えている男性は、案外多いものです。しかし、妻が体調を崩したり子どもが生まれたりしても一切家事をしないのでは、家の中が回りません。また、家事をまったくやらない男にかぎって、妻には完璧な家事を求める傾向があります。最低限、自分の世話は自分でできる男を選ぶことが大切です。

1-5.ギャンブル好き

ギャンブル好きであることも、結婚してはいけない男の特徴です。お金を手にするとすぐギャンブルに走るようでは、安定した生活から遠ざかってしまうことでしょう。ギャンブル好きな男は自分の欲望を抑えることができず、借金がかさむ可能性もあります。せっかく稼いだお金も、生活費に回してもらえないのでは安心できません。子どもができても、お金をギャンブルに使われてしまえば、教育費が足りなくなることもあるでしょう。

1-6.束縛がキツイ

束縛がキツイ男では、結婚生活が苦痛に変わってしまいます。いつでも一緒にいたがったり、友人であっても一緒に出かけるのを嫌がられたりすれば、いくら好きな相手であっても冷めてしまうものです。常にメールやSNSでの連絡を求められるのも困るでしょう。束縛がキツイことで、精神的に大きなストレスがかかれば体にも不調が現れます。楽しいはずの結婚生活が、束縛により苦痛に変わるのは避けましょう。

1-7.よくウソを吐く

よくウソを吐く男性は、結婚相手に選んではいけません。確かに、相手のことを思いやって付いてしまうウソもあるでしょう。しかし、多くの場合は保身のためのウソです。ウソで塗り固められた男は、何が真実なのか判断することができません。信頼できない時点で結婚相手としては不合格です。無理に結婚しても、相手のことがつかめないと不安がふくらんでしまいます。

1-8.友人や家族を大切にしない

友人や家族を大切にしない男とは、結婚しないほうがよいでしょう。適切なコミュニケーションができないばかりか、周囲から孤立してしまう可能性が高いからです。身近な人を大切にできない人は、結婚しても自分のことばかりを優先します。お互いに思いやって協力していくことが難しい時点で、結婚相手には向きません。

1-9.仕事が長続きしない

仕事が長続きしない男も、おすすめしません。どんな仕事であっても、働き続けていれば嫌なことや納得できないことはあるものです。しかし、その都度仕事を辞めているようでは生活できません。仕事が長続きしない男は、そのほかの点でも短気を起こしやすいなど何かと問題があるケースが多く見られます。結婚して一緒に生活していく相手としては、不安が大き過ぎるでしょう。

1-10.浮気をした経験がある

浮気をした経験がある場合は、結婚してはいけない男と判断してよいでしょう。大切な恋人がいてもほかの女性に走るようでは、結婚後も安心できません。1回浮気した男は、浮気に対するハードルが下がっている可能性が高いことからも、避けたほうが賢明です。少なくとも、浮気をしたことがない男を選んだほうがよいでしょう。

1-11.性的な価値観が合わない

性的な価値観が合わないことは、結婚生活に暗雲をもたらします。性的な価値観が合わない男と結婚すると、大きな苦痛を感じることが多いのでおすすめしません。性欲の強さも性的なし好も、人それぞれです。恋人同士のときには分からなかったことが、結婚してから分かって困っているケースもよく見られます。話しづらい部分だからこそ、結婚前にきちんと話し合って確認しておくことが必要です。

1-12.人として尊敬できない

人として尊敬できない男は、結婚相手の候補から除外しましょう。道にゴミを捨てたり歩きタバコをしたりするのが許せない人もいるはずです。友人や家族の悪口をばかり言う、他人の幸せを願うことができないといった男も、人として尊敬できません。長い時間を一緒に過ごすのに、尊敬できない相手ではストレスがたまります。残念ながら相手を変えることは難しいので、別れを決意することがおすすめです。

2.結婚相手にふさわしい男を見極めるポイントは?

結婚相手にふさわしい男を見極めるポイントを詳しく見ていきましょう。

2-1.立場が弱い人への態度を観察する

立場が弱い人への態度を観察してみると、結婚相手としてふさわしい男かどうか見極めることができます。たとえば、以下のような男は結婚相手としておすすめできません。

  • 店員などに対して横柄な態度や言葉遣いが見られる
  • 周囲で小さな子どもが泣いていると機嫌が悪くなる
  • 電車などで高齢者や妊婦がつらそうにしていても席を譲らない
  • 後輩に対して高圧的な態度を取っている

いくら自分に対して優しく接してくれる男であっても、立場が弱い人に対してひどい態度を取るようでは、今後が思いやられます。

2-2.友人に意見を聞いてみる

結婚相手にふさわしい男かどうか見極めるには、友人に意見を聞いてみるのもよいでしょう。まったく関係ない第三者だからこそ、見える部分もあります。ただし、以下の条件を満たす友人に聞いてみることが大切です。

  • 口が堅い
  • 長年の付き合いで自分の性格などをよく理解してくれている
  • 嫉妬深くない

2-3.結婚観を話し合ってみる

結婚観を話し合ってみるのも、一つの方法です。結婚観が大きく異なる場合、どちらかが歩み寄るにしても限界があるでしょう。たとえば、以下のようなことについてどんな考えを持っているのか確認してみてください。

  • 結婚後の働き方
  • 結婚後に住みたい場所
  • 子どもの数や育て方
  • 家事分担や育児分担
  • 家計や財産形成
  • 親と同居する可能性

上記以外にも、なるべく多くのポイントを話してみることで、結婚してもやっていけるかどうかが分かります。なお、結婚観について話し合おうとしても、はぐらかされたり機嫌が悪くなったりするような男は論外です。

2-4.2人で旅行に出かけてみる

2人で旅行に出かけてみると、結婚相手としてふさわしいか判断できておすすめです。旅行では、見知らぬ土地に出かけることになります。イレギュラーな場面に出くわすことも多くあるでしょう。思わぬハプニングが起きたときに、どんな対応をするかを見ることで相手の本質が分かるものです。単に慌てるだけだったり自分で解決しようとしなかったりするようでは、頼りがいがありません。

2-5.期間限定で同せいしてみる

期間限定で同せいしてみると、結婚相手としてふさわしいか判断できます。一緒に暮らしてみると、相手の嫌な面も見えてくるものです。また、生活習慣の違いや価値観の違いも分かることでしょう。別々に暮らしていて好きなタイミングだけ会うのと、一緒に24時間暮らすのでは見え方が全然違います。同せいしてみて結婚は無理だと感じたら、別れたほうがよいでしょう。

2-6.自分の家族に会わせてみる

自分の家族に会わせてみるのも、結婚相手として見極める方法として有効です。自分の家族なら、相手の男を冷静な目で判断することができます。特に、両親は自分の大切な娘を預けても問題ないか、しっかりチェックしてくれることでしょう。結婚後、自分の家族との折り合いが悪ければ、何かあるときに頼りづらくなってしまいます。家族の言い分も、結婚相手を見極めるときに無視できないのも事実でしょう。なお、結婚したいと口にするだけで家族に会いたがらないような男とは、別れることを考えてください。

2-7.SNSをチェックしてみる

SNSをチェックしてみるのもおすすめの方法です。SNSは、気軽に発言したりやり取りしたりしやすいことから、本音が出やすい場所といえます。発言をチェックして、差別的な内容や偏った考え方が見られる相手は信用できません。発言から住所や行動範囲などがすぐにバレてしまうような人も、困ります。また、特定の女性アカウントと親しげなやり取りが見られる場合も注意が必要です。知らないところで男女の関係を持つこともあるので、軽く見てはいけません。

3.自分に合った結婚相手を探す方法は?

自分に合った結婚相手を探す方法を詳しくご紹介します。

3-1.友人や知人に紹介してもらう

自分に合った結婚相手を探すには、友人や知人に紹介してもらうことを考えてみてください。友人や知人からの紹介なら、理想からかけ離れた人や、見元の怪しい人を紹介される心配がありません。友人や知人の中でも、交友関係が広く信頼できる人に依頼するとよいでしょう。また、どんなタイプの男性が理想の結婚相手か、具体的に伝えておくことも忘れないでください。

3-2.趣味のサークルに参加する

趣味のサークルに参加してみるのも、理想の結婚相手を探すのに役立ちます。趣味のサークルを通じて出会うことができれば、自分が好きな趣味と一緒に楽しむことができる時点で話が合うのがメリットです。何回か顔を合わせて話を続けるうちに、異性として意識する人も出てくることでしょう。

3-3.結婚相談サービスや婚活パーティーなどを利用してみる

結婚相談サービスや婚活パーティーなどを利用するのも、自分に合った結婚相手を探すのにおすすめの方法です。

3-3-1.パートナーエージェント

パートナーエージェントは、高い成婚率を誇る人気の結婚相談サービスです。会員になると、理想の条件に合った相手が見つかるまで、専任で手厚いサポートを受けることができます。「成婚コンシェルジェ診断」では、ネットから無料で理想の結婚相手のタイプを知ることができるので、試してみるとよいでしょう。

パートナーエージェントの成婚コンシェルジュ診断

3-3-2.Alice

Aliceは、全国で行われている街コンや婚活パーティーのポータルサイトの中でも、特に人気があります。街コンとは、カフェや居酒屋などで多くの異性と交流しながら恋人や結婚相手を探すことです。飾らない自分を出しやすく、気軽に参加できることから、新たな出会いを求める男女から注目が集まっています。初めてイベントに参加する人でも、分かりやすいプラットフォームとシステムにより、安心して利用できるのも特徴です。

恋人探しなら街コンALICE

4.結婚してはいけない男に関するよくある質問

最後に、結婚してはいけない男に関する質問に回答します。それぞれ確認しておきましょう。

Q.離婚歴のある男とは結婚しないほうがよい?
A.離婚理由にもよります。たとえば、自分の金銭トラブルやDVなどが理由で離婚している場合は、結婚しないほうが無難です。

Q.出会ってすぐにプロポーズしてきた男と結婚してよい?
A.おすすめしません。ドラマティックな展開にドキドキするのも分かりますが、よく知らない相手と結婚を決めるのはリスクが高過ぎます。また、結婚詐欺師の疑いもあるので即答しないことが大切です。

Q.長男とは結婚してはいけないと親にアドバイスされたのですが?
A.長男という理由だけで結婚してはいけない男と判断するのは問題です。親としては、長男と結婚すると何かと苦労しがちだと思い、アドバイスしてくることもあります。しかし、長男であっても結婚相手にふさわしいと判断したのなら、大丈夫です。

Q.女友達が多い男は結婚すると苦労すると聞いたのですが?
A.女友達が多くても、一定の距離感を保つことができていれば問題ありません。困るのは、結婚後でも、女友達だからと言い張って2人で食事に出かけてしまうなどの場合でしょう。女友達のはずが、いつの間にか浮気相手になっているというケースもあるので、注意が必要です。

Q.恋人が結婚してはいけない男の条件に当てはまる場合はどうすればよい?
A.幸せな結婚をしたいのなら、別れるべきでしょう。明らかに結婚してはいけない男であってもよいと考えるのなら、結婚するのも自由です。しかし、苦労するのが分かってて結婚するには、相当の努力が必要になることでしょう。

まとめ

今回は、結婚してはいけない男について詳しく解説しました。恋人ならよくても、結婚相手には向かない男もいます。幸せな結婚生活を送るためにも、どんな男かきちんと見極めることが大切です。結婚生活は、相手を好きな気持ちだけではやっていけません。長い年月を夫婦や子どもの親としてやっていくためには、さまざまなポイントをチェックすることが必要です。結婚してはいけない男と結婚すると、大変な苦労を背負うことになります。穏やかで理想的な結婚生活を送りたいのなら、結婚してはいけない男を見極め、理想の男性と出会う機会を積極的に作りましょう。